本ページはプロモーションが含まれています
ずっと大好きだった作家に、いきなり迫られちゃった!?
風変わりな小説家がしたためる、予測できない官能ストーリー!
春夏秋冬専属快感係―あこがれの先生にイかれすぎて何にも考えられません―【単話】 1/鴫タヌキ
/タップで試し読みできますよ!\
もくじ

大学生の藍沢愛季は、素顔を見せない男性小説家・春夏秋冬 穂(ひととせ みのり)の作品のファンで、春夏秋冬自身にも恋をしていた。
ある日、愛季は出版社勤めの兄に担当作家の生存確認を頼まれ、兄から指定された邸宅を訪ねる。
件の作家と対面した結果、彼がなんと憧れの春夏秋冬だと判明し驚く愛季。
混乱する愛季へと不可解な台詞を放った春夏秋冬は、突然愛季に覆い被さり……!?
愛季は春夏秋冬先生の書く小説が大好きで、同時に春夏秋冬先生当人へも特別な情を募らせる大学生。
男性かつペンネームであること以外、素性がベールに包まれている春夏秋冬先生ですが、顔を知らなくても彼を想える愛季の気持ちは本物ですね。
作風と人間性に惹かれたんだなあ…
春夏秋冬先生以外に関心のない愛季は、お兄さんの指示でしぶしぶ見知らぬ作家の様子を見に行きますが、そのお宅の表札には「一年(ひととせ)」の文字が。
めずらしい読み方はさておき、愛季をお出迎えしてくれた例の作家さん、和服の似合う艶やかなイケメンでした!
しかし外見は美形なのに、なぜか唐突に布団を敷き始めるし、ところどころ愛季との会話が噛み合わないのが気になりますが…。

いろんな意味でミステリアス!?
ひととせ の名字通り、やはり彼は春夏秋冬 穂先生その人で、生で拝む推し作家&片想いの相手にテンパる愛季が可愛かったです。
思いがけない出会いに感激する愛季でしたが、「早速始めようか」との春夏秋冬先生の妙な言動により、状況は一変。
戸惑う愛季を布団へと押し倒した春夏秋冬先生は、たとえファンでもプロとしてお互い頑張ろうねと顔を近づけてきて……!?

浮世離れな小説家の謎プロット!?
変人作家ヒーローのTLマンガが主食な私、春夏秋冬先生刺さりましたね~!
着物美人で色っぽい出で立ちももちろん、ちょっと世間とズレたマイペースさがたまりません…!
第1話のラストにて、春夏秋冬先生は結局愛季に勘違いをしていた模様だと示唆されますが、愛季も読者も置いてけぼりな春夏秋冬先生の思い込みっぷりが笑えます。

なんのプロやねんって感じですよね!?
でも、小説家なのに言葉足らずだったとはいえ、ファンの子を普段から喰ってるクズ作家じゃなくてよかったですわ…!
一方ヒロインの愛季は、責任感が強く春夏秋冬先生ひとすじな女の子。
出版社の身内を使って春夏秋冬先生と繋がりを…などとは考えず、あくまでも純粋な読者を貫く姿勢に好感が持てます。
これぞファンの鑑でございますよ!
ひょんなことからそんな作家とファンが邂逅、そして淫行!?
1話目では本番こそ致さないものの、春夏秋冬先生が一方的に愛季をまさぐる流されプレイが堪能できます。
びしょびしょ とか ぐちょぐちょ な部分を「うるうる」と表現する春夏秋冬先生の言葉攻めは、そこはかとなく文学的です…!
飄々とした作家・春夏秋冬先生と、恋心から彼を拒めない熱烈ファン・愛季。
二人のえっちなシナリオはどう転んでいくのか、今後の展開も読みたくなるプロローグです!
春夏秋冬専属快感係―あこがれの先生にイかれすぎて何にも考えられません―【単話】 1/鴫タヌキ
本編はこちらから