本ページはプロモーションが含まれています
仲良しオネエと一夜を共に…でも過ちも記憶も無し?
バーテンオネエ×酔いどれ女子の読み切りTLマンガ!
/タップで試し読みできますよ!\
もくじ

会社員の美怜はしっくりくる男性になかなか出会えず、いきつけのバーのオネエバーテンダー・コウへの恋愛相談を習慣としている。
ある晩、仕事上がりのコウと二軒目へ飲みに行った美怜だったが、目覚めるとコウの自宅のベッドの中だった。
コウは「何もなかった」と主張するも、記憶のない美怜に対してのちに怒ったような態度を取り…?
美怜は異性への理想が高すぎるあまり、ご縁を自ら切ってしまう彼氏難民。
好みの男性の条件を語る絡み酒で、バーテンのコウちゃんに鋭くツッコまれる掛け合いが仲睦まじいです。

会社でコーヒー豆挽く男はいない!
でも、コウちゃんは仕事のあとに美怜と飲みに行っては、じっくり話を聞いてくれる優しいオネエ。
そんなコウちゃんに「大好き」なんて言っているうちに、飲んだくれの美怜の意識は薄れていき…。
気づいたら隣に裸のコウちゃんが寝ていた…という朝チュン展開、これはさっそくやっちゃったかとそわそわしました…!
まったく記憶がない美怜でしたが、やましいことは何もなかったとコウちゃんから聞いた美怜はひと安心。
そもそもオネエな友達が女の自分を襲うわけがない、という美怜の考えにも一理ありますね。
どこか寂しげなコウちゃんをよそに、切り替えた美怜はコウちゃんのキッチンでコーヒーミルを発見するのでした。
おや、コウちゃんは豆から挽くタイプ?
後日、コウちゃんのバーで改めて先日の失態を謝る美怜が、最近いい感じになってきた職場の男性の話をし出すと…
なぜかコウちゃんは機嫌を損ねた様子で、美怜から距離を取るように退勤してしまい…。

思い悩んじゃうのもどかしい~!
その後、例の気になる彼に食事へ誘われても、コウちゃんのことが頭をよぎり断ってしまう美怜。
恋愛相談は口実で、コウちゃんに会いに行く理由が欲しかっただけだと自覚した美怜は、コウちゃんに謝りにバーへ向かうも……?

身近なオネエとのじれキュンラブ!
恋愛相談に乗ってくれる相手のことが実は…なパターン、おいしいですよね…!
オネエだし気の合う友達だったはずなのに…って流れはもう鉄板です。
美怜を黙らせようと唇に触れるなど、コウちゃんはドキドキするしぐさをさらっとやってのけるんですよ。
物語の終盤、すっぽり抜けていたあの夜の出来事をようやく美怜が思い出すのですが、まさかこんなことを忘れていたなんて~!?
コウちゃんの心情お察しします…!
美怜はお酒でまるっと記憶を飛ばしてしまうので、もう読んでいてじれじれしちゃいますね。
そしてオネエものの醍醐味といえば、普段の言動とベッドでの雄みのギャップ。
綺麗なオネエが見せるいじわるな攻めっぷりがたまりません…!

ここぞのときにオネエが放つあのキラーワードにもやられます♡
恋の始まりや伏線もきちんと描かれていて、読後感良くまとまった単話TLマンガです!
本編はこちらから