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私がtsugumi先生を知ったきっかけのこちらの作品、もう本当に大好きです！
西洋の世界観、メイドもので溺愛系のTLマンガ。それはハマってしまいましたよ…！
もくじ
ミアは主人のユーゴのもとで働くメイド。
郊外の屋敷で二人暮らしのミアたちは、お互いの間にいくつかルールを設けていた。
そのうちのひとつは、毎晩共に眠ること。
そこでお仕置きと評してミアを愛撫するユーゴ。
性的なふれあいを日常的に行っている二人だったが、ユーゴの定めたルールには最も重要なものがあり…？
メイドのミアはある日の仕事中、ご主人・ユーゴ様のティーカップをうっかり割ってしまいます。
その謝罪を聞いたユーゴ様はミアにお仕置きをすることに。
ソファでミアのスカートを捲らせて……
からのおしりペンペン！
恥ずかしがって反省するミアに対して、完全におもしろがっているユーゴ様という構図。
二人の気兼ねない関係性がわかりますね。
続きはまた夜に、と意味深に告げるユーゴ様。
そして就寝の時刻となり、ミアと一緒に寝室へ入ります。
当然のようにメイドと寝ているご主人様なんですよ！
ユーゴ様が怒った理由はカップを割ったことではなく、
ミアがその破片でケガをしても自分の手当てをしなかったからでした。
どれほどミアを大切に想っているかが、この時点でよく伝わってきます。
お仕置きの続きとしてミアをベッドへ誘い、いじめ始めるユーゴ様ですが…
ミアの手首を縛り、一方的に責め続けるのがまあいやらしい！
このねちっこさがたまらないのです…！
その後も、とろとろのミアをねっとりと可愛がるユーゴ様。
ここで新たなルールとして、ミアはミア自身を大切にするよう躾けてきます。
二人の間にルールが作られたのは、半年前のこと。
以来二人で一緒に寝るようになり、絶対間違いは起こさないと誓っていたはずでした。
自分はあっさり約束を破るユーゴ様、理不尽！
やがて、ようやく両手の拘束を解いてもらったミアは…？
どこかさみしそうなご主人様と、ついほだされてしまうミアとのやりとりがほほえましい！
ユーゴ様の重い過去の匂わせなど、先の気になる伏線が１話目から盛りだくさん。
さりげない設定の説明ですぐに物語に引き込まれますし、しっかり本番シーンも拝めちゃいます。
この作品は二人がひたすらいちゃいちゃエッチをしまくりで、お屋敷のあちこちですぐユーゴ様がミアに手を出して…
２話目以降も毎話飽きさせない濡れ場がとにかくエロいんです。
絵柄もキャラもこんなに可愛いのに！
えちちもストーリーも欲しい方にぴったりですね！
↓ 完結までの全12話が上下巻になった単行本も出ています ↓
とてもいいTLマンガなので、単行本で一気読みおすすめです！
可愛い僕のミア 天然貴族様の愛されメイド （下） 【電子限定描き下ろし漫画付】
