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チャラ男に負けっぱなしで悔しいうえに、えっちに翻弄されちゃう!?
いじっぱりなバトルがおいしい、ケンカップルな同期二人のお話です!

もくじ

ファッション誌の編集をしている相沢柚月は、真面目な自分ではなくチャラい同期である宮川の企画ばかりが通ることに不満を持っていた。
連敗が続き、夜のオフィスで柚月が悔し泣きをしていると、その場面を宮川に見られてしまう。
すると宮川は、柚月が勝てない理由は恋愛でドキドキしていないからだと指摘してきて…?
柚月はファッション誌の編集者として仕事熱心に頑張っていますが、ライバルである同期の宮川が出した企画の方がまた採用されてショックを受けます。
入社当時から女遊びの噂があった宮川はとにかくチャラ男。
努力している自分がどうしてあんな奴に負けるのかと、柚月は怒りを抑えきれません。

なんとも理不尽な世の中で…!
実に5連敗目となった日の夜、柚月が一人残業しながら悔し涙を流していたとき、そこへ現れたのはそうさせた張本人の宮川でした。
柚月が今回の宮川の企画の資料を手に泣いていたのを見て、宮川は柚月の企画が伸び悩んでいる現状をわざわざ口に出して教えてきます。
そして、怒って突き放そうとした柚月の身体を引き寄せながら、最近誰かにドキドキしたかと尋ねてくる宮川。
あんたに関係ないと拒む柚月に彼は、お前も恋愛したら俺みたいな企画が書けると言い、ぐっと腰を抱き寄せてくるのでした。
好きな人もいないしと嘆く柚月ですが、今のお前はドキドキしてる顔だと宮川に判断されては、反応した隙に彼に首筋を舐められて…
完全に宮川のペースに呑まれちゃってます…!
かわいい声出るんだな、と舌なめずりをする宮川にときめいてしまう柚月。
もっとそういう声が聞きたいと言い出した宮川は椅子に腰掛け、膝の上に柚月を座らせてきます。
柚月のシャツの裾から両手を入れながら、胸を揉まれるのも初めてだろと楽しそうに訊く宮川。
その通り処女の柚月ですが、つい見栄を張って経験があるフリをしてしまうのでした。

宮川、柚月が初めてじゃないことが面白くなさそうな態度!
初めてじゃないなら声を我慢してみろと挑発して、宮川は柚月のあちこちを弄り出します。
感じている柚月の様子に対して頬を染めながら、色っぽくてかわいいと言った宮川は、さらに…!?

ムカつく同期に可愛がられてドキドキしちゃう悔しさがいい!
いつも精一杯やっている自分よりも、適当に見える同期の方が毎回認められていたら不本意ですよね!?
でも宮川もやり方が違うだけで実力は確かなようですし、スランプに悩む柚月を焚き付けようとしてくれる姿勢も良きライバル感があって熱いんです。

対等バトルは同期ものTLマンガの魅力!
強引でいじわるに柚月を攻める宮川ですが、柚月が処女じゃないと聞いてつまらなさそうにしたりかわいいと言ってきたりと、何かとキュンとさせてくるところがずるいんですよ。
チャラいのにふと優しさを見せるヒーロー、刺さりましたね…!