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こちらの作品、表紙+公式のあらすじと中身とでだいぶ印象が違うんですよ…!
本編はとてもピュアで甘酸っぱい純愛ものなので、ぜひ実際に開いて読んでみてほしいです!

もくじ

大学2年生の佐々木真子は真面目な眼鏡女子で、あだ名は委員長。
彼氏いない歴=年齢だが恋愛に興味はあり、ある日友人に合コンへ連れて行かれる。
そこで真子が再会したのは、中学のクラスメイトで当時気になっていたヤンキーの鬼頭総一だった。
周りの皆から処女だとひやかされた真子は、酔った勢いで鬼頭にHの気持ち良さを教えてとお願いして…?
真子はエッチな話題が苦手で、そのお堅さからついたあだ名は委員長。
けれど恋愛をしたくないわけではなく、友達に連れられ合コンに参加することに。
自分は場違いだと気にする真子でしたが、遅れてやってきた男子はなんと…

まさかの元同級生ヤンキー!
彼は中2の頃同じクラスだった鬼頭くんで、派手な彼は真子とはまるで正反対なタイプでした。
顔を合わせるのは卒業以来で、じっと見つめてくる鬼頭くん。
でも今日が初対面だと口にしたため、やっぱり覚えていないよねと真子は胸中で嘆きます。
実は、鬼頭くんとは以前放課後に会話したことがあった真子。
家庭科の手芸に手こずる真子の代わりに、鬼頭くんは器用にポーチを作ってくれました。
外見からの意外性に驚き、笑い合い打ち解けた二人。
すると、「あんた笑うと可愛い」と真子の眼鏡を外してきた鬼頭くんは、顔を近づけてきて…
真子はとっさに拒んでしまい、それきり彼を避けてしまっていたのです。
過去にそんなドキドキイベントがあったとは…!?
予期せぬ再会で意識せざるを得ないのですが、合コンの他のメンバーから地味だとバカにされ、さらには処女だとからかわれてしまう真子。
そのとき真子をそっとフォローしてくれたのは、隣に座った鬼頭くんでした。
恥ずかしさからお酒をあおった真子は酔い、Hって気持ちいいんですかと彼に直球で質問。
始めははぐらかす鬼頭くんでしたが、真子の手荷物にあのときのポーチを見つけては反応を見せます。
そして、気持ちよさを証明してやろうか?と真子をホテルへ連れて行き…!?

金髪ヤンキー×真面目眼鏡女子の王道ラブストーリー!
とにかく少女漫画のような鉄板胸キュン展開の連続です!
鬼頭くん、いかにもチャラそうな見た目なのに、中学のときのきっかけをお互いに覚えていたのがエモくて青春…

お裁縫など家事が得意なギャップも押さえております!
あと鬼頭くんが真子を委員長と呼ぶタイミングもずるすぎました…!
エッチシーンも後半にあり、あの頃と変わらない彼の優しい手に触れられてドキドキする真子が可愛いです。
この先障害にもぶつかりますが、心から応援したくなる二人のお話ですよ!
↓ 完結までの完全版として単行本も出ています ↓
とてもいいTLマンガなので、単行本で一気読みおすすめです!
